{ "collections": [] }

開運家の紅龍と認知科学者の尾中謙文が全国の開運スポットを訪れ、各所に散らばる開運パーツを解説。その地の歴史をひもときながら、心の豊かさや幸せを念頭に置いた独自の解釈を展開していきます。

今回は、北緯35度線上の「レイライン」に位置する聖地の中から、日本の最も東に位置する「玉前神社」を訪れました。

※レイライン,,,重要な聖地が並ぶ直線のこと。

567be2bd82f0d37c7dbd57a9_thumbnail

玉前神社〜上総国一之宮〜境内にて

尾中「千葉県にある玉前神社に来ています。紅龍さんと開運のパーツを探して行きたいと思います。ではどうぞ。」

玉前神社の御祭神・玉依姫命とその姉・豊玉姫命

尾中「紅龍さん、ここはとても古い神社ですね。」

紅龍「創建から約1200年経つと言われています。」

尾中「玉前神社のこの“玉”というのは魂のたまでしょうか?」

紅龍「そうですね。あと昔に“謂れ”があるみたいで、海から玉があがったとか、そういうこともあるらしく。あとは玉依姫様の“玉”ですよね。」

尾中「玉依姫様ですよね。玉依姫様とはつまり巫女さんでしょうか。」

紅龍「豊玉姫様の妹様で、大海神おおわだつみ様のお嬢様。海の神様。」

海の神様とされる豊玉姫命とよたまひめのみことはこの地で子供を産んだあと妹の玉依姫命(玉依姫の命)に命を託して海へ去られた

赤ちゃんを守りお育てになった玉依姫命は乳母の神様として神社の御祭神に成ったとされる

紅龍「玉依姫様は結局お姉さまの豊玉姫様が海にお帰りになって、それで代わりに乳母として陸地に残られたと。」

尾中「お姉さんの妹さんを残したわけですね。この辺がとても不思議な話なのですが、玉依姫というのは名前の通りなのですが、玉、霊が依るということで、巫女さんという意味もあるわけですね。」

玉依姫命がお育てになった御子の名は鵜茅葺不合命

後に二人は結婚し子供を授かった

尾中「鵜茅葺不合命様と玉依姫様が、ご結婚されて産まれた子どもが神武天皇ですね。日本の最初の天皇です。ということで、この神社はとても意味があるわけです。」

紅龍「こちらのご祭神が天皇の始まりを産んだ神様。お創りになった神様ですね。」

尾中「これが北緯35度線上にあって、本当は西からスタートしているはずなのだけど、東の千葉の先端にやはりこういう話がある。天皇がここから始まっているという意味は、非常に面白いですね。」

紅龍「そうですね お日様が一番に上がる場所から。」

尾中「非常に古くて意味深い。目に見えない部分も非常に豊かな感じがする神社です。」

今日の開運ポイント

日本の始まりを産んだ神を崇拝し
祖国のルーツを感じる

上総国一之宮 玉前神社 2

「天皇を産んだ乳母の神」編